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秋田からはじまる
日本の「ドイツソーセージ」1968年ドイツ、創業者 嶋田耕治と
「ドイツソーセージ」の出会い。
すべてはここから始まりました。 -
嶋田はドイツで食べたソーセージの味に感動し、一念発起します。
「本物の味を自分でも作りあげたい」という思いで、伝統製法を受け継ぐマイスターを探しました。
当時のドイツでは機械化が進み、伝統製法でソーセージを作っているマイスターは少数派でした。“日本人には伝統製法を習得できないだろう"と囁かれても、嶋田は諦めず、南ドイツの名マイスターの元へたどり着き、弟子入りしました。
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嶋田は門外不出とされたマイスターの技術を、9年間の研鑽を経て習得します。
そして「日本でこの本物の味わいのソーセージを造りたい!」という情熱が認められ、故郷の日本で創業することになりました。 -
日本に戻った嶋田は、ドイツと気候風土が似ているふるさと・秋田でソーセージ作りに取りかかります。
そしてついにドイツソーセージの再現に成功。
1977年「嶋田ハム」の誕生です。 -
天候や湿度・温度で
スパイスの調合を調整
薪を使い直火で焼き上げる伝統製法ドイツソーセージの伝統製法を守りながらも、日本人好みの味を追求する。
今でもお客様に喜んでいただけるように日々研鑽を重ねながら手作りしています。
原材料の選定から製造、包装までの工程すべてを、職人の丁寧な仕事が支えています。 -
伝承される
「嶋田ハムのソーセージ」作り手が代わっても、変わらず嶋田の信念とともにソーセージは作られています。
受け継がれて40年。
手作りのため大量生産はできません。
こだわりの、ドイツの”味の芸術品”をお楽しみください。
The story of SHIMADAHAM
Products
妥協を許さない、
こだわり手作り商品
ドイツ国際コンテスト IFFA
2019年度日本大会
出品5商品
すべて受賞
ハム・ベーコン等
食肉加工品
約一ヶ月塩漬けしじっくりと熟成することで、肉本来の旨味を最大限に引き出しています。
さらにスモークや炭火焼きで旨味を閉じ込め、豊かな風味を加えて仕上げています。